「テレクラを120%楽しむ方法」 一覧
あなたはテレクラ(テレフォンクラブ)をご存じでしょうか?
イメージとしてはなんかひと昔前1980年から90年代にかけて流行った出会い系関係のサービス?というイメージが多いでしょう!しかし、2017年現在においても未だに“テレクラ”は存在しており、さまざまなサービスがあるのです!!
サービスがあるということは、そこに需要があるからなのです。そこにはテレクラにしかない魅力がたくさんあるので、その魅力を知ることであなたのテレクラに対するイメージを変えていきたいと思います(笑)
テレクラってなに?
電話を介して女性との会話を仲介するお店に入り、女性とのコミュニケーションを楽しむというサービスです。正式名称は「テレフォンクラブ(Telephone Club)」通称「テレクラ」と一般的には呼ばれています。テレクラサービスを行っているお店に入り、個室で待機。その後部屋にある電話機から着信があり、それをとって受話器の向こう側の女性との会話を楽しむものです。その個室にはティッシュ箱も用意されているので、男性はいつでも自慰行為(オナニー)をすることができます。
趣味や好きな男性のタイプなどの日常会話をするのもよし、中には人生相談に来る人も少なくありません。そして、相手側女性がその気になればテレフォンセックスになる場合もあります。基本的なテレクラのサービスは基本的にはここまでですが、相手女性との交流次第では別で会う機会を作り、お店の外で逢ってデートしたりホテルへ行って性行為をすることもできるので、テレクラの利用次第では出会い系サイトやマッチングサイトと比べても非常に高い確率で出会うことができるとも言われている。
女性側は公衆電話や携帯電話からお店に電話をかけて、お店に来店している男性がその電話をとることでサービスが始まります。通常女性側の通話料は無料のフリーダイヤルになっており、一般の女性がそのテレクラの電話番号を知るには雑誌の広告や街頭で配られるポケットティッシュ、お店の前に掲示された看板、駅付近や道路にある看板で知ることができます。
お店の種類によってはルールが決められており、店員がお客に順番を告げ、女性からの電話を来た順に回すシステムと、受話器を早くとったお客が早い者勝ちで電話ができるというシステムの2つに分かれていましたが、早取りシステムはお客同士のトラブルも多かったことから、東京都や一部の自治体などでは早取りシステムを禁止しています。店によっては“3P回線”や“SM回線”といったサービスもあり、利用者は普段の風俗では体験できないような体験ができます。ターゲットを中高年にしたテレクラも存在し、“ぽっちゃり回線”などと豊富な種類が存在します。
テレクラの歴史
1985年の風俗営業取締法の大幅改正により「風俗営業等の規制および義務の適正化等に関する法律」という正式名称に改正。営業時間は0時までとし、のぞき部屋やファッションマッサージなども届け出が必要となり、風俗店をする側はより厳しい基準を設けられました。
全国で初めてテレクラサービスを始めたお店は1985年に新宿にオープンした「アトリエキーホール」と「東京12チャンネル」のようで、どちらが先にオープンしたかは諸説あるようで、この2店舗が日本のテレクラのパイオニアだったことは間違いありません。その後、口コミで広がり新宿と渋谷を中心にテレクラのテンポが急増し100店舗以上になりました。1990年代前半には一般女性も参加できるようになり、同じようなお店が全国各地に広がりテレクラの一大ブームとなりました。
1990年頃には若い女性たちが多く愛読するレディースコミックなどにも10ページ以上も広告が掲載されており、誰もが簡単に始められる小遣い稼ぎということで、若い女性の間でもテレクラを行う人が急激に増えました。
1994年には「テレクラは日本独自の出会いの文化である」と近年の若者を社会学的に考察した【制服少女たちの選択】という書籍で表現されています。
1995年には岐阜県で青少年のテレクラの利用を規制する「青少年保護育成条例」が改正されたことをきっかけに、全国の自治体で“テレクラ規制条例”が制定され、営業地域や年齢確認が厳しく設定されるようになり、テレクラ業界は衰退の時代を迎えることになります。2002年には深夜0時から午前6時までの間営業禁止、テレクラを行う男性女性両方とも18歳以上であることを示す身分証の提示が義務付けられることにより、テレクラを営む業者は廃業に追い込まれることが多くなりました。
しかし、「テレクラ」と言えば30代後半から60代までの世代であれば誰もが思い出す空前絶後の一大ブームだったこともあり、全盛期には遠く及びませんが2017年現在でも根強い人気があり、異性同士の出会いの場を提供しているのです。今ではインターネットを通してのWEBサービスでのテレクラを提供しているサイトが多数存在します。そのサイトも当記事で紹介していけたらと思います。
テレクラの支払い方法
テレクラの支払い方法は大きく分けて2つに分かれます。それは「従量課金制」と「時間課金制」の2つの料金支払い制度が主です。高い安全性を保ちながらテレクラで女性と話をしたいなら、時間ごとに料金が発生する「時間課金制」をオススメします。なぜなら従量課金制になっているテレクラは、通話時間が長引けば長引くほど料金が上がっていくシステムなので、女性側からしたら男性に電話を切らさないようにあの手この手を使ってきますので、巧みな話術が必要になります。裏を返せばサクラがいるという可能性も頭においておかなければなりません。安心・安全にテレクラを楽しみたいなら時間課金制を採用しているお店やサイトをオススメします。
≪テレクラのサクラに要注意!≫
悪質なサイトや業者によってはサクラを雇って、いかに男性(テレクラ利用者)に長時間通話をさせるかということをしてきます。時間制はちょっと長いからといって少しの時間だけ体験してみようと「従量課金制」を利用する人も少なからずいるのですが、サクラはこのような従量課金を行っている男性をターゲットにしているのです。
どうでもいいような話をしたり、ノリが良く男性を常に立ててくれるのですが、重要なことを話をするとそそのかされたり誤魔化されたりしてどうにか長電話をさせようとしてきますので、このような女性に当たってしまった場合は「サクラではないか?」という疑いを持つことも大切です。
テレクラはどのように体験できるの?
テレクラを行うためにはどのようなことをすればいいでしょうか?やり方としては大きく2パターンに分かれます。一つ目は「テレクラを行っている店舗に足を運ぶこと」と、二つ目は「電話を使ったWEBサービス」に分かれます。
テレクラで本当に出会えるのか?
ここで気になってくるのが、“テレクラを通して本当に出会いはあるのか?”ということです。
出会いを求めている人は少なからずいるはずです。気になる実態を調べてみました。
テレクラというのは非常に手軽に全国の素人女性と電話を通して繋がることで、ナンパや日常会話を楽しむことができますが、ライブチャットやSNSなんかみたいに最初にメールを送ってゆっくり時間をかけて仲良くなっていき、連絡先を交換するという流れが一気に省け直通で女性と電話で繋がることができるというのがメリットです。
しかし、「テレクラ」=「ナンパをする」というのが一般的な考え方ですが、中には電話エッチ(テレフォンSEX)がしたい女性や真剣な恋愛を望んでいる子、人生について悩んでいる子といったさまざま女性が電話をかけてきますので、いきなりカラダの関係を求めた場合に相手からひかれて距離を置かれてしまう可能性もあります。あくまでこちらはスマートに女性のトークを聞き出しながら、希望や目的を聞きだしていくテクニックが必要になってきます。そのテクニックなどは別記事で書いていけたらと思います。
結論としては、「テレクラで出会うことは可能!!」ということです。もちろんトークなどでも出会う確立は非常に変わってくるので、成功率を上げたいならそのテクニックを身に着けなければいけません。当記事で書いていくことは、わたしの経験上どのようにして話したら女の子ウケするのか、どのように出会う約束を取り付けるのかなどを事細かに紹介していければと思います。